むとう工務店はHEAT20 G2以上、



耐震等級3、C値0.3以下を標準仕様としています

全館空調

小屋裏・床下エアコン

エアコン1台/

松尾式(小屋裏・床下エアコン)を搭載。低コストで家中快適に。

自然エネルギー

太陽に素直な設計

パッシブ設計/

自然エネルギーを効率的に取り込み、電気やガスの使用量を削減。

耐震性能

義務水準の1.5倍

耐震等級 3

在来工法のクオリティーと最新技術を融合させた理想の家造り。

健康な体へ

科学物質対策

FFC技術

化学物質を無毒化し、ヒトの免疫力を高め健康的な体へ改善。

断熱性能

HEAT20 G2

UA 0.34

家庭用エアコン1台で家中を暖かく涼しく保てる断熱性能です。

気密性能

全棟気密測定

C値 0.30

床面積1㎡に対し鉛筆の芯1cm以下の隙間。超高気密住宅です。

窓の断熱性

樹脂サッシ

トリプルガラス

真冬に窓を触っても冷たさ感じない、業界最高レベルの断熱性能。

換気システム

第一種換気

熱交換換気

室内の暖かさ・涼しさを損なわずに、空気の入れ替えが可能。

松尾式室温設計

エアコン1台で全館空調

床下エアコン暖房・小屋裏エアコン冷房を設置し、維持などのトータルコストを抑え、高価な設備を使用しなくても快適な住まいを手にすることができる。むとう工務店は、この技術を「松尾式設計」の松尾先生からご指導いただだきました。

松尾式空調システムは一般的な家庭用エアコン1~2台で家じゅうの空調を調節し、冬暖かく夏涼しい、快適な環境をつくり出します。家の広さなどに合わせて稼働台数や運用方法が多少異なりますが、基本となるのは家庭用エアコンを使用するという点です。

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松尾式パッシブ設計

自然エネルギーの活用

自然や環境が持つエネルギーを効率的に取り込むパッシブ設計。エネルギー消費を抑え、快適な生活環境を実現する設計手法です。

間取りや窓の位置を決める際に、太陽の位置、風の流れをシミュレーションします。冬は太陽熱を最大限室内に取り込み、夏は適切に遮蔽すること、風が流れるための開口の位置、室内を明るくするための窓の大きさなど、自然と対話しながらの設計です。

耐震性能

全棟耐震等級3

私たちむとう工務店は日本の木材を知り尽くした熟練の棟梁と大工が家造りをしています。

耐震等級は最高等級の3、「消防署や警察署など防災の拠点となる建物」が確保すべき基準に相当します。

在来工法の最高峰のクオリティーと制震テープ、モノコック構造など最新技術を融合させた理想の家造りでお客様に最高の住宅を提供し続けています。

きれいな空気で健康な体へ

FFCテクノロジー

私たちの日常は化学物質に囲まれおり、化学物質に過敏な方はちょっとした化学物質で体調を崩す方もいます。

むとう工務店はそのような現状をきちんと認識し、建築に使用する壁紙のFFCテクノロジーを用いた化学物質除去・アレルギー物質除去加工処理を行っています。

空気の循環する室内の壁紙にFFC加工を施したものを使うと、FFCの効果が家じゅうに行きわたります。

断熱性能

HEAT20 G2/UA値0.34

住宅の快適性と省エネ性に大きく起因する断熱性能。断熱性能を高くすればするほど建築コストは上がりますが、入居後の冷暖房費を抑えることができます。

むとう工務店ではその建築費とランニングコストをシミュレーションし、最も費用対効果が高くなるバランスをご提案しています。その基準であるHEAT20 G2は、エアコン一台で家中を快適な温度に保つことができるレベルの断熱性能です。

気密性能

全棟測定/C値0.3以下

松尾式全館空調やFFCテクノロジーは、隙間だらけの家では正しく機能しません。むとう工務店では気密測定を行いC値0.3をクリアしています。

C値0.3とは、家中の隙間を寄せ集めても名刺1枚以下の面積ということです。隙間風が入らないので断熱性能を確保できのはもちろん、24時間換気が設計どおりに機能するためきれいな空気環境を維持できます。

窓の断熱性

樹脂サッシトリプル

住宅で最も屋内外の熱の出入りがあるのが窓です。冬では室内の熱全体の58%が窓から屋外へ、夏では太陽熱の73%が窓から侵入してしまいます。窓の断熱性能を上げるとことは、住宅全体の性能を上げる最もコストパフォーマンスの高い方法です。

さらに窓メーカーの商品には、夏に日射を遮る窓、冬に日射を取り入れる窓、とそれぞれ特徴があるので、むとう工務店ではそれらの商品を使い分けながら適切な窓の配置計画を行っています。

換気システム

第一種熱交換換気

むとう工務店では、建築基準法で定められている24時間換気に、第一種熱交換換気システムを採用しています。

第一種とは給気も排気も機械を通して計画的に行うこと、熱交換とは、給気と排気の空気を混ぜずにそれぞれの熱だけを交換して屋内外の熱エネルギーの出入りを最小限に抑えることです。

これにより空調された室内の温度を効率的に保つことができ、省エネな暮らしが実現します。

むとう工務店が性能にこだわる

12の理由

1. 光熱費を削減できます

高気密高断熱の住まいはネルギーロスを抑えるため、冷暖房費用を大幅に削減できます。むとう工務店では建築費だけでなく、30年トータルコストでお得になる住まいをご提案します。

2. 設備費を削減できます

むとう工務店の家はエアコン一台で家じゅうをまるごと暖かく涼しく保つことができるます。冷房用と暖房用を分けて2台設置したとしても、従来のように各部屋に設置するより数十万円も節約できます。

3. 快適な室内環境

家全体を一つの空間として空調できるのは高性能住宅のなせる技。居室だけでなく、廊下や水回りまで、家じゅうどこにいても温度変化が少なく、また一日をとおして快適な温度を保つことができます。

4. 健康的に過ごせます

家の中の温度変化が少ないということは、体への負担が少ないということ。急激な温度変化が原因となる疾患は少なくありません。住まいと健康が密に関係していることが最近の研究で明らかになっています。

5. カビやダニの発生を抑制

断熱性や気密性が低い家では窓や壁の中に結露が発生し、また計画換気が十分に行われないことでカビやダニの原因になります。高気密・高断熱住宅ではそれらのリクスを抑えることができます。

6. 花粉症やPM2.5などの対策

むとう工務店が採用している第一種換気システムは給気も排気も機械を通すので、屋外からの花粉や粉塵の侵入をフィルターにかけて除去します。家の中はいつもきれいな空気を保つことができます。

7. 運動量が増加し肥満や怪我予防に

寒い家ではコタツや局所暖房近くに居座ることで運動量が低減することが統計で明らかに。高齢の方は運動量の低下が怪我や肥満リスクの増加に直結します。高性能住宅ではそれらのリスクも回避できます。

8. 厚い寝具や季節家電を減らせます

HEAT20 G2レベルの住まいでは、冬でも薄手の掛け布団で寝られる暖かさです。厚手の布団やストーブなどの局所暖房器具が不要なので収納スペースをとりません。

9. 睡眠時の免疫機能低下を防ぎます

寒い家ではいくら布団で暖かくして眠っても呼吸で肺に冷たい空気が入り込み、免疫機能を低下させる原因となります。むとう工務店の高性能住宅では夜中でも快適な室温を保つことができます。

10. メンテナンスコストを削減できます

結露リスクの少ない高性能住宅では従来の家に比べ住まいの耐久性が長くなります。また松尾式全館空調では複雑な機構を施さず市販の家庭用エアコンを使用するため、無駄なメンテナンスコストがかかりません。

11. 災害に備えます

高気密高断熱住宅では万が一ライフラインが止まってしまっても数日間は室温を維持することができます。地震に備えた構造と十分な断熱性能があれば家庭内避難が可能に。太陽光発電があればさらに安心です。

12. 環境に優しいエコな住まい

冷暖房したエネルギーを屋外に漏らさないということは、少しの電気を効率より使用できるということ。エネルギーを無駄にすることなく、環境への負担を最小限に抑えることができます。

代表武藤の一言!

むとう工務店の高性能住宅は、
快適な上に、お財布にも体にも環境にも優しい
三拍子も四拍子も揃った住まいです。

半世紀後の未来はきっとこの水準が一般的になります。